車を運転するときはメインスマホのGalaxy S25 Ultraをスマホホルダーに固定して使っています。ただ、今まで使っていたスマホホルダーはダッシュボードに設置するタイプのもので、テープの粘着力が弱まってくると、運転中の振動でスマホホルダーごと落下してきます。

そしてこのホルダーは取り付け/取り外しも不便で、スマホをホールドするためのクリップが固すぎなのです。ひどいときは取り付けようとクリップを引っ張っただけでホルダーが外れてしまいます。
その時、思い出しました。自分はmagsafe対応のスマホケースを買ったからスマホホルダーもmagsafe対応にすればいいじゃん。と。
こうして、ダッシュボードに設置するタイプではないスマホホルダーを探している中で見つけたのがUGRENNの車載スマホホルダーでした。

"なんちゃってプログラマ"の略でなんグラマです。プログラムを書いたり、ガジェットを紹介したりします。
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このような具合で、とくに非の打ちどころのないような商品です。ひとつひとつ説明していくので見てみてください。
クリップ式なのでホルダーが外れることはない

まず何より避けたいことは、運転中にスマホがホルダーごと落下してくること。
とくにGoogleMapでナビ案内を使っていて、進行方向が変わるときに落ちてきたら焦ります。
今回購入したスマホホルダーはエアコンの通気口に挿すタイプなので、テープが弱まる心配はなし。
クリップもちゃんと固くて安心です。もちろん、実際に運転してもスマホが落ちてくることはありませんでした。
スマホ装着の手間もない

もう一つ避けたいのが、スマホの装着に手間がかかることです。今まで使っていたスマホホルダーは上下に引っ張って装着しないといけないのですが、これが固い。。先述したように、スマホを取り付けようするだけでスマホホルダーが取れてしまうのです。
ただ、UGRENNのスマホホルダーはmagsafeに対応しています。そして、最大吸引力は6.5KGもあるそうです。「6.5kgのスマホなんて存在しないでしょ」と思いましたが、吸引力が強いのはたしかでスマホを近づけると吸い付かれるように一瞬で装着できました。
向きの調整も問題なし

スマホホルダーの使い勝手を左右する要素の一つに、スマホの向きを調整できるかがあると思うのですが、ボールジョイントを使っているので問題ありません。ある程度以上はスマホの向きを変えられませんが、真上や真横を向けるシチュエーションはないので気にしなくてよいと思います。
磁力が強すぎるのが長所でもあり短所

抜群の安定感を提供してくれたUGRENNの車載スマホホルダーですが、この強力な磁力がデメリットになっているのがスマホを取り外すときです。車を降りるときに片手でスマホを外そうとすると、スマホホルダーもセットで取れてしまいがち。片手で外すことができたのは数回しかなく、だいたい両手を使って取り外しています。
とはいえ、これぐらいは今までのストレスに比べるとなんてことはないので自分はまったく気にしていません。とくに大きな不満は感じていないので今後はこのスマホホルダーを使っていこうと思います。