自宅でパソコンを触るときはよくワイヤレスイヤホンで作業用のBGMを流しています。ただ、イヤホンは長時間つけっぱなしにすると耳が痛くなってきます。なので、耳の痛くなりにくいヘッドホンが欲しいと思い、ヘッドホン探しをしていたのです。ちょうどその時、SONYのWH-1000XM6が発表されました。価格は約6万円と高めですが、思い切って奮発しました。

"なんちゃってプログラマ"の略でなんグラマです。プログラムを書いたり、ガジェットを紹介したりします。
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いざ、開封


箱を開けると、ケースと取り扱い説明書がでてきました。ケースを開けると、

ヘッドホン本体とケーブルが出てきました。
ヘッドホンはブラックを選択しました。高級感があります。初めてのヘッドホン購入なので、なんか感動です。
全体の中身は以下の通りです。
- ヘッドホン本体
- 取扱説明書
- 保証書
- ケース
- USB Type-Cケーブル
- 有線ケーブル
使い勝手のよいマグネットケース

市場にある大抵のヘッドホンケースはチャック式のイメージがあるのですが、この機種ではマグネット形式が採用されています。
すぐにヘッドホンを取り出して、すぐになおすことができるのは便利です。
WH-1000XM6のデザイン
折りたためて持ち運びやすい

折りたたむとしっかりコンパクトになってくれます。外でも音楽を聴きたいので、小さくまとまってくれるのはありがたいです。
装着しても分かりやすいボタン

電源ボタンは凹んでいて、NC/AMBボタンは凸状になっているため、装着していても「このボタン何?」とはなりにくいです。
着け心地のよい装着感

イヤーパッドは柔らかい素材で、着け心地がかなりよいです。ヘッドカバーも、もちもちしており長さがあるため頭が痛くなることもありません。
音質

Amazon Music Unlimitedで音楽を聴いてみました。私はまだうまく説明はできませんが、よく他の方のレビューで聞く「音の広がりがある」と言っているのはこういうことだろうなと理解できました。スマホのスピーカーで聴く音と全然違います。
作業に集中できたBGMモード
Sonyのヘッドホン・イヤホンは「Sound Connect」というアプリがあり、これを使うと様々な操作を行えます。
その中で、「BGMモード」というものがあります。これはスピーカーで音を流しているような感じで、カフェなどで作業している時と同じような体験ができます。おかげで家でも集中して作業に集中することができました。

まとめ
使い始めてまだ2日目ですが、とても使用感はよいです。まだまだヘッドホンを使いこなせていませんし、外で使ったこともありませんが、これからたくさん使用して改めて感想を記事にしたいと思います。