ダンボールをのテープをはがす機会って、けっこうありますよね。家に荷物が届いたとき。職場の商品陳列をするとき。そんな時に、こんな経験ありませんか?

中身傷付けちゃった…
一番ひどかったのは高校時代のアルバイト中、ダンボールを開封するときに中の猫砂の袋を切り裂いてしまい、砂をぶちまけたことです。。今回はそんなダンボール開封時の悩みから解放される定番のカッター・"ミドリ ダンボールカッター"を紹介します。

"なんちゃってプログラマ"の略でなんグラマです。プログラムを書いたり、ガジェットを紹介したりします。
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中身は傷つけず、そして開けやすい
先述した通りですが、このカッターは箱の中身を傷つけにくいです。そして動画からもわかるように、このカッターは刃が入るとスーっとテープを切ることができます。中身は傷つけず開けやすいと、カッターとしての役割を全うしてくれます。
コンパクトなカッター
ポケットに入るコンパクトサイズ

普通のカッターは縦長でポケットに入れると服によってははみ出してしまいます。ですが、このダンボールカッターは幅5cm、厚さ1.2cmで小さなポケットでもすっと入ります。
軽い

さらにありがたいのは、軽いこと。このカッターは20gしかないので、ポケットに入れても何も感じません。軽いのはありがたいですよね。
マグネットで固定できる

普通のカッターは磁力がないため、小物入れに収納するなど保管場所に悩んでしまいがちです。そして、いざ使うとなると保管場所から取り出す手間が発生する。。けれど、ミドリのダンボールカッターは磁力があるため、家では玄関のドアやラックにくっつけておくということができます。荷物が届いたら玄関ですぐに箱を開けることができます。
切れ味が悪くなったら刃交換できる
そもそも切れ味が悪くならない

見出しで刃交換可能と謳っておきながら言うのもなんですが、そもそも刃の切れ味はぜんぜん悪くなりません。2年近く、仕事ではほぼ毎日使用していますが「切れにくくなったな」と感じることはまだありません。ただ、一応刃交換の方法を書いておきます。
刃交換の方法

ドライバーでねじを外す。

ねじ止めしてある部品を外すと、刃が取れるようになるので交換する。
カッターとしては少し高い。だけどおすすめできる性能

100均で普通のカッターが110円で買えると思うと、カッターに1,000円越えは高いように感じてしまいます。それでも切れ味よし・中身の傷なし・保管しやすさよしと、値段以外のデメリットは何もありません。誰にでもおすすめできる商品です。
【まとめ】家でも職場でも使っている

軽くてコンパクトなので職場で、マグネットでくっつくので家で。と私は職場でも家でもこのカッターを愛用しています。カッターに2,000円以上費やしているわけですが、カッターなんて一度買えば新しく買うことはそうそうないので「まあいいかな」と思っています。そもそも金額分の価値はあると思うので、まだ持っていない方はぜひ買ってみてください。