安くて高性能と話題になっていたSoundCore Liberty 4の後継機がついに発売されました。
しばらくイヤホンを買っていなかったので、これを機に買ってみることにしました。
Soundcore Liberty 5のスペック
詳細なスペック

詳細なスペックは下記です。「これだけの機能があって、この値段でいいの!?」という具合です。
Soundcore Liberty 5 | Soundcore Liberty 4 pro | Soundcore Liberty 4 | |
---|---|---|---|
再生時間 | ノイキャン:8時間 標準:12時間 ケース込み:48時間 | ノイキャン:7.5時間 標準:10時間 ケース込み:40時間 | ノイキャン:時間 標準:9時間 ケース込み:28時間 |
充電 | 10分充電で5時間 | 5分充電で4時間 | 15分充電で3時間 |
Blootooh | 5.4 | 5.3 | 5.3 |
コーデック | SBC / AAC / LDAC | SBC / AAC / LDAC | SBC / AAC / LDAC |
防水 | IP55 | IP55 | IPX4 |
マルチポイント | 対応 | 対応 | 対応 |
ノイズキャンセリング | ウルトラノイズ キャンセリング3.5 (環境+装着状態に合わせて最適化・中高音域の音も捉えやすい) | ウルトラノイズ キャンセリング3.5 (環境+装着状態に合わせて最適化・中高音域の音も捉えやすい) | ウルトラノイズ キャンセリング2.0 (環境に合わせて最適化) |
心拍モニタリング | 非対応 | 非対応 | 対応 |
価格 | 14,990円 | 19,990円 | 14,990円 |
心拍モニタリング機能はカット

Soundcore Liberty 4で「こんなのいつ使うんだ」という機能だった心拍モニタリング機能はカットされています。
心拍測定はスマートウォッチで足りているので使わない。。
Soundcore Liberty 5の付属品
付属品

Soundcore Liberty 5の付属品は下記です。
- イヤホン本体
- ケース
- USB A to Cケーブル
- 保証書
- イヤーチップ
豊富なイヤーチップ

イヤーチップは「これでもか!」というぐらいのサイズのバリエーションがあります。
これだけあれば、自分の耳に合わない場合はそうないと思います。
ノイキャン

イヤホンに必要なノイキャン機能ですが、こちらは十分機能しています。
以下くらいの雨の音くらいなら綺麗に消えてしまいました。
日常的な使い方なら、ノイキャンでストレスになることはまずないと思います。
音質

正直音質が良いとか悪いとかはよく分かりませんが、Amazon Music Unlimitedでふつうに音楽を聴くくらいでは何も気になることはありませんでした。この辺りは他の方のレビューを見てみるのがいいかもしれません。
マルチポイント

よく使う機能にマルチポイント接続があると思いますが、このイヤホンもしっかり対応しています。しかも後に使用し始めたデバイスを優先して勝手に接続してくれるので、とても使い勝手がよいです。
タップの使い勝手

タップ感度は申し分なしです。ただ、音楽を流しているときに1回タップすると音楽が止まるのですが、もう1回タップした時に音楽が再生されません。。

【まとめ】おすすめできるイヤホン

前作からの不要な機能を省くことで、価格は据え置きでもしっかりと必要な機能が備わったとてもいいイヤホンでした。
Soundcore Liberty 4のように、これからしばらくはどの人も「これを買うといい」と言うような仕上がりです。
私ももちろん、そのうちの一人です。