僕が旅行に行くときのデバイスは多いと思う。スマホ、スマートウォッチ、カメラ、ヘッドホン、ときにはPC。
これだけ充電が必須なデバイスがあると問題になってくるのは、ホテルでの充電環境。友達と泊まったときに、コンセントの数が少ないとけっこう気をつかってしまう。

そんな時に目を付けたのがAnker Nano Charging Station (6-in-1, 67W) 。
「コンセントが2つあって、USBポートが複数あったら便利じゃね?」と思って購入したら、実際すごく便利だったから紹介していく。
"おーくまん"です。「忖度なし」で、ガジェットレビューをしています。
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Anker Nano Charging Station (6-in-1, 67W) の特徴
どうでもいいけど、Anker Nano Charging Stationは種類多すぎ。記事を書いている今も、「あれ、これ名前なんだっけ?」ってなってしまう。

気を取り直して、Anker Nano Charging Station (6-in-1, 67W) の特徴は下記。
- コンセント2つ付き
- 薄い
- 6台まで充電できる
- 電源ケーブル1.5mでちょうどいい
Anker Nano Charging Stationの外観・同梱物

今回買ったのは、Ankerのイメージカラーのブルー。見た瞬間に「あ、おしゃれだな」と思った。
本体だけでなく、ケーブルとプラグまでもがブルーカラーになっているのがいい。

持ち運びできることを売りにしているので、試しにGalaxy S26 Ultraと並べるとこんな感じで縦はほぼ同じ長さ。
ケーブル部分まで含めるとサイズは縦16cm、横13cmだった。それなりにコンパクト。

正面部分を詳しく見ると、コンセントが2つと通電状態を示すランプがある。

このコンセント部分は、プラグを挿すと下から盛り上がってくる仕組み。
この仕組みのおかげで、何も差していない時は厚さ2cmと圧倒的な薄さになる。

側面にはUSB-Cポートが2つ、USB-Aポートが2つある。
それぞれの出力は下記。
ポートの出力
・USB-C:最大67W
・USB-A:最大15W
ポートの構成は悪くはないんだけど、USB-C×3、USB-A×1 でもよかったんじゃないかと思う。
付属品

同梱物は本体と製品保証、取り扱い説明書の3点とシンプル。
【スペック】USBポートでのPCへの給電は実質ムリ

Anker Nano Charging Stationの充電能力の一番のポイントは、USB-Cポートで最大67Wの出力対応でPCの充電もできること。
なんだけど、これは単ポート利用時の話し。これだけポートがあって1つしか使わないわけがない。

例えば2ポートを使ったときの出力は最大45Wにまで下がるから、こうなるとPCへ給電しながらの作業はほぼ不可能になる。
PCはACアダプタを使って充電するべき。
PC以外はUSBポートで充電する

PCへの充電は難しいけど、スマホやスマートウォッチなどは複数ポートを使っても快適に充電することができる。
僕のメインスマホのGalaxy S26 Ultraの最大充電速度は65Wだけど、ぶっちゃけ2ポート使用時の45Wで充電できれば十分早い。
僕の電源タップの使い方

スペックが分かったところで、僕はどんなふうにこの電源タップを使っているのか解説するから参考にしてほしい。

まず、ACアダプタにはPCを充電する用のAnkerの65W充電器を差し込む。
PCには安定して最大電力を供給したいから、ACアダプタを使うようにする。

次にUSB-Cポートにはスマホ、USB-Aポートにはスマートウォッチのケーブルを差す。余りのUSBポートは基本使わない。
理由は複数ポートを使うことでデバイスへの供給電力が下がるから。なるべく早いスピードでよく使うデバイスを充電する。
スマホやスマートウォッチの充電が終わったら、入れ替わりでカメラやヘッドホンを充電する。
ACアダプタは余らせておくのがキモ
「ACアダプタも1つ余っとるやん」ってなるけど、これらは予備で空けるようにしている。

理由は冒頭でも話した、友達と宿泊したときにコンセントが少なかったらこのスペースを貸し出すため。
こうすることで、宿泊先のコンセント事情を心配する必要はなくなる。
Anker Nano Charging Stationは持ち運びにちょうどいい設計

そんな充電環境の問題を解消してくれるAnker Nano Charging Stationは、持ち運びにちょうどいい設計になっているから解説する。
重さは307gと軽め

まず、重さは307g。スマホよりちょっと重いくらいの重量でカバンやリュックに入れてしまえば、なんてことはない重量。

充電器やケーブルをまとめると、524gになった。
合計5つのデバイスを充電するための道具の重さがペットボトル1本分だから、まあ軽い方だと思う。
厚みが2cmと薄い

Anker Nano Charging Stationは厚みが2cmと、電源タップとしてはかなり薄い。
リュックに入れてもかさばらないから良い。
電源ケーブルの長さが絶妙

電源ケーブルの長さは1.5mある。
初見は「こんなに長くなくていいかも」って思ったけどこれがちょうどよかった。

この長さはコンセントがデスク下にある時の効果を発揮してくれて、充電したい場所とコンセントが離れていてもなんの問題もないんだ。
この設計は旅行だけでなく、職場の会議室なんかでもかなり役に立つはず。
気持ち的な残念ポイントも
「持ち運びにちょうどいい」と言いつつも、いくつか残念なポイントはある。
まず、この電源ケーブルの付け根部分は取り外しができないんだ。

気持ち的な問題だけど、ケーブルの根本に負荷がかかって、持ち運び中に断線してしまわないかと心配になる。

あとは、プラグの保護キャップがないこと。
保護キャップがないことでプラグがカバンの中身を傷つけてしまうんじゃないかと不安になってしまう。
とはいえ、この問題は100均とかで保護キャップを買えばいいだけの話しではある。
デスクでの据え置きはおすすめしない

ちなみに「自宅のデスクでも据え置きで使えそうじゃん!」と思う人もいるだろうけど、それはおすすめしない。
なぜなら7,000円から3,000円の追加料金で買える、デスク上最強の充電器が同じAnkerにあるから。
これ1台で、机の上がケーブルでごちゃごちゃになることはない。しかもUSB-Cは単ポート最大100W出力に対応。
唯一勝っている部分はコンセントの差込口が上にあることだけ。詳しくは以下の記事を見てほしい。
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【一番の注意点】ACアダプタに挿すプラグは大きさに注意

Anker Nano Charging StationはACアダプタが2つあるけど、その間隔は決して広くない。
僕は、UGREENの65Wの巻き取り式充電器が便利で好きなんだけど、

たとえばこれを差すと、もう1つのACアダプタには何も差せなくなってしまうんだ。
この電源タップを使う時は、プラグの大きさに注意しなければならない。
【まとめ】外出先での電源タップはこれがいい

Anker Nano Charging Station (6-in-1, 67W) はたくさんのガジェット持っていて、旅行や出張など外出する人にとくにおすすめ。
それなりのコンパクトさで、USBポートにはそれなりの充電能力があるから、電源タップはこれを選んでおけば間違いないと思う。
ただ、電源タップのACアダプタに差し込むためのプラグの大きさにだけは注意しないといけない。