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【Anker Nano Power Strip レビュー】デスクだけでなくリビングも◎クランプ式電源タップが優秀だった

2026年7月5日

4月くらいにその存在を確認して「便利そうだ」とずっと気になってた、デスクの天板に挟んで固定する、新発想の電源タップがついに発売されたんだ。

その名もAnker Nano Power Strip(10-in-1, 70W, クランプ式)。

商品名の通り「クランプ式」であることが特徴で、

Anker Nano Power Strip

こんな風にデスクの天板に挟んで固定するだけという設置の簡単さが魅力の1つ。

今回はそんなAnker Nano Power Stripを実際に使ってみて、ほんとうに便利だったかをレビューしていく。

おーくまん
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"おーくまん"です。「忖度なし」で、ガジェットレビューをしています。
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【結論】リビングのテーブルでの使用もおすすめ

僕は作業デスクで大活躍することを想定して購入したんだけど、意外と作業デスク以外でも大活躍するんだ。

具体的にはリビングのテーブル。

家族みんなが集まるリビングのテーブルに設置することで、スマホを充電したり、ホットプレートを置いて料理したりできて便利。Anker Nano Power Stripには合計10ポートあるから、同時に電源が多く必要になる状況でも対応することができるんだ。

ポートの内訳が優秀

Anker Nano Power Strip上部

まず、本体上部にAC差込口が2つあるのが優秀。ここに充電器を挿してPCを充電するもよし、リビングでの使用ならホットプレートとかの家電を繋げるもよしで、とても使い勝手がいいんだ。

USB-CポートやUSB-Aポートもあるからスマートウォッチなどの小物も充電できる。

Anker Nano Power Stripの下部

本体下部にはACの差込口が4つある。ここにはディスプレイとか扇風機といった、普段あまり抜き差ししないようなものを繋いでおけばいいと思う。

設置がめっちゃ簡単。穴あけは不要

Anker Nano Power Stripのクランプ

そんなAnker Nano Power Stripは設置が超簡単なのも嬉しいポイント。冒頭でも触れたけど、この商品はクランプで固定することができて、取り付け始めてものの数秒で設置が完了する。

そしてクランプ式だからもちろん、机に穴をあける必要はない。

Anker Nano Power Stripのクッション

天板を挟む部分にはクッションもあるから、テーブルを傷つける心配もないんだ。

使えるテーブルは多い

Anker Nano Power Stripの対応天板

対応している厚みが幅広いのも嬉しいポイント。15mm~45mmまでの厚さに対応しているから、ほとんどのテーブルで使えると思う。

ただし天板の裏に傾斜がついているテーブルでは使えないから、そこだけは注意が必要。購入する前に確認するべき。

Anker Nano Power Stripは超コンパクト

Anker Nano Power Strip

いざAnker Nano Power Stripをデスクに設置した時の印象は「超コンパクト」という感じ。見た目がスッキリしていて嬉しい。

コンパクトに感じる要因の1つに、本体上部の高さがあるんだ。

Anker Nano Power Strip上部のACアダプタ部分

本体上部は、普段はこんな風にAC差込口が本体と同じ高さなんだけど、

Anker Nano Power Strip上部のACアダプタ部分

コンセントを差し込むとAC差込口がグッと上に上がってくる。

これは主に持ち運び用の充電器や電源タップに使われている技術で、このAnker Nano Power Stripにも組み込まれているんだ。

Anker Nano Charging Station(6-in-1, 67W)
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ただしAC差込口はめっちゃ硬い

Anker Nano Power StripのAC差込口は硬い

そんな見た目も使い勝手もいいAC差込口だけど、コンセントを差し込むのがめっちゃ硬いのは難点。「コンセントのプラグが折れ曲がってたかな?」と思うくらいほんとうに硬くてびっくりする。

ずっと使っていると柔らかくなってくるとは思うけど、それにしても硬すぎ。

差込口の間隔にも注意

Anker Nano Power Strip上部のAC差込口は間隔が狭い

あとは差込口の間隔が狭い点にも注意が必要。

なんと差込口同士の間隔はわずか1cmしかないんだ。大きな本体のコンセントを挿すともう1つの差込口には何も差せなくなってしまうから、本体上部で使えるコンセントは限られてしまうのも残念。

片手で抜き差ししてもズレないのは良い

Anker Nano Power Strip

コンセントを片手で抜くのは、デスク上では割と難しいんだ。

というのも同じAnkerの電源タップとしてAnker Prime Charging Station (6-in-1, 140W) とかがあるけど、これらは固定されていないからコンセントを抜き差しするときは両手を使う必要があるんだ。これがプチストレス。

だけどAnker Nano Power Stripはクランプでしっかり固定されていて、片手で抜き差しできるからこういうストレスは全くなくていい。

最大70W出力で必要十分のスペック

Anker Nano Power Stripは最大70W出力

USB-Cポートは単体で最大70Wの出力があるから、ノートPCの充電もできるっちゃできる。まあ必要十分な出力があるから普段使いでは問題ないと思う。

だけど、複数ポートを使うと出力ワット数は分配されるから注意が必要。具体的には下記。

単ポート使用USB-C:最大70W
USB-A:最大12W
2ポート使用USB-C × 2:45W+25W / 35W+35W / 65W + 5W
USB-CとUSB-A :45W+12W / 65W+5W
USB-A × 2:最大12W
3ポート使用USB-C × 2とUSB-A:45W+12W+12W
USB-CとUSB-A × 2:45W +12W(TypeA2つで12Wを割り振り)
4ポート使用USB-C × 2とUSB-A × 2:45W+12W+12W(TypeA2つで12Wを割り振り)

接続するものによって、電源タップが自動で出力を割り振りしてくれるので何も考えずに繋いでOK。

できれば巻き取り式がついてるとよかった

それなりの出力のUSB-Cポートがあるのは便利なんだけど、僕は正直ここに巻き取り式のケーブルがあるとより便利だと思った。

デスク上に巻き取り式があるのはAnker Nano Charging Station (7-in-1, 100W, 巻取り式 USB-Cケーブル)で確認済み。

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まあ無いものは仕方ないから、短いケーブルかスパイラルケーブルを使えば気を紛らわすことはできた。

下部のAC差込口は使い方に注意が必要かも

Anker Nano Power Strip下部

さっき「本体下部にはAC差込口が4つある」と言ったけど、厳密には底面に2つ、側面に2つの構成になってる。

それ自体はいいんだけど、とくに底面の差込口の使い方には注意が必要。たとえばPCの充電器みたいに途中に大きなACアダプタがあるようなものは底面に挿すと、いつか絶対に抜け落ちると思うんだ。

だから底面に挿すものは、勝手に抜けることのないような軽いものにするべき。

【まとめ】価格は少し高いけどおすすめできる

Anker Nano Power Strip

これまで褒めることが多かったAnker Nano Power Stripだけど、価格は定価9,990円と電源タップにしてはまあまあ高いんだ。ただ、充電性能と使い勝手の良さを踏まえると、この価格でも割と納得できる。

デスク上の充電環境をよりよくしたいなら、間違いなくこれはおすすめできる。

おすすめな人


・デスク上をすっきりさせつつACアダプタを設置したい人
・リビングのテーブルに電源がほしい人

おすすめしない人


・価格が高いと思う人
・天板が対応していない人

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本業は接客業の副業ガジェットブロガー。ガジェットの本音レビューをします。

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